コントと漫才の2種競技で“笑いの総合力”を競うお笑いコンテスト「お笑いバイアスロン2014」の1回戦がこのほど、那覇市内の琉球朝日放送（QAB）本社でスタートした。今年も県内外から多数がエントリーしており、仙台からの出場者も。決勝戦の模様は8月30日午後2時から同局（沖縄ローカル）で公開生放送する予定。

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　「お笑いバイアスロン」は、プロ・アマ、芸歴などは一切問わず、ピンでもユニットでも参加可能で、コントと漫才の総合力で競うお笑いコンテストとして昨年初開催された。今年も決勝戦では、高須光聖さんや鮫肌文殊さん、中野俊成さんら人気の放送作家が審査員を務める。

　なお、決勝戦の観覧者は8月2日から公式サイトで募集する予定。ファイナリスト発表後には、上位3組を予想して豪華商品を当てるプレゼント企画も用意している。