女優の綾瀬はるかさんが、2016年から3年にわたってNHKで放送される大河ファンタジードラマ「精霊の守り人」に主演することが28日、明らかになった。同日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で開かれた会見で発表され、綾瀬さんも出席した。上橋菜穂子さんの小説「守り人」シリーズが原作で、16年春から3年にわたって放送されるといい、綾瀬さんは短槍(やり)使いの女用心棒バルサを演じる。綾瀬さんは「(原作者の)上橋さんから『綾瀬さんに懸かっていますので』といわれて、プレッシャーもありますが、しっかりとした人間ドラマを描きたい」と意気込みを語った。
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「精霊の守り人」は、上橋菜穂子さんの小説が原作。短槍使いの女用心棒バルサと、この世と重なって存在する異世界の水の精霊ニュンガ・ロ・イムの卵を宿したため、命を狙われるようになった新ヨゴ皇国の皇子チャグムとの冒険を描くファンタジー。2007年には、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズなどで知られる神山健治監督によりテレビアニメ化もされた。ドラマは、大河ドラマで培ったノウハウと最新の映像技術を駆使し、全編4Kで制作。「守り人」シリーズ全10巻を映像化する予定。
綾瀬さんは「『八重の桜』の撮影も毎日楽しかったです。NHKさんとまたご一緒できて、とてもうれしい」とにっこり。短槍を使ったアクションも「楽しみ」だといい「動き方を今、勉強中で、迫力と緊張感のある映像にしたい」と語り、3年という放送期間の長さについては「長いなと思います」と言いながらも「私自身も成長していければ」と目を輝かせていた。
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