ハリウッド女優のシャーリーズ・セロンさんが2015年夏に公開予定の映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(ジョージ・ミラー監督)に出演し、丸刈り姿を初披露していることが2日、明らかになった。セロンさんが演じるのは巨大トラックを操る女ボスのフィリオサというキャラクターで、ミラー監督は「観客の皆さんが今までに見たことのないキャラクターが登場することになる」と話している。
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「マッドマックス」は1979年にメル・ギブソンさんの主演で公開され、カーアクション映画の金字塔となった作品で、81年に公開された「マッドマックス2」は世界中でヒットし、荒廃した世界観、改造車と暴走族、モヒカン刈りなど、80年代のポップカルチャーに大きな影響を与えた。最新作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は第3作の「マッドマックス/サンダードーム」(85年)以来、30年ぶりの新作で、主人公のマックスをトム・ハーディさんが演じる。
ミラー監督はセロンさん演じるフィリオサについて「マックスは目的を失い、孤独になろうとしている。そんな彼には、強い女性が必要だった。シャーリーズが演じるフィリオサは、まさにうってつけの存在なんだ」とセロンさんの役どころを説明し、「シャーリーズは、役者として恐れずに新しい役柄に入っていける情熱と能力を持っている」とセロンさんの演技に太鼓判を押している。
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