タレントの関根麻里さんと結婚した韓国人歌手のKさんが7日、東京都内で行われた「キットカットのオトナの日」の制定を記念したネスレのイベントに登場。イベント終了間際に報道陣から結婚を祝福されたKさんは「ありがとうございます」とにっこり。「新婚生活どうですか?」との質問には「楽しいです」と幸せいっぱいの笑顔で応じていた。
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この日のイベントは、「キットカット」を題材にしたコンセプトシネマの第1弾「ビタースウィート~オトナの交差点~」の全編公開開始を記念したもの。コンセプトシネマは、9月30日から「春子篇」「夏子篇」が公開されており、7日から「秋子篇」「冬子篇」が公開となり全4編がそろう。「春子篇」では本仮屋ユイカさんが主演、「秋子篇」では楽曲担当に加え、Kさんが俳優初挑戦も果たしている。タクシー運転手役でミッキー・カーチスさんが全編に出演している。
イベントには、本仮屋さん、カーチスさん、月川翔監督、映画パーソナリティーのコトブキツカサさんも出席。この日行われた好きな映画3本から分析する「映画心理カウンセリング」で、コトブキさんはKさんを「内心的に何かを守りたい気持ちが強いのでは」と分析。カーチスさんが「奥さんだな」と続けると、Kさんは「ははは」と照れ笑いだった。また、「彼女や奥さんに対して自ら何かしてあげるタイプ。サービス精神旺盛」と分析されたKさんは「OKしないとダメなパターンですよね。イメージアップのために」と話して笑わせていた。
一方、「恋愛優先より仕事優先の方が強い」と分析された本仮屋さんは「当たってます!」と仕事モードであると明かしていた。なお、この日、Kさんはコンセプトシネマの主題歌で新曲「Brand New Day」をピアノの弾き語りで初披露した。「秋子篇」の撮影では、初のシャワーシーンもあったといい、「緊張した。筋トレをやったのですが、全然映っていなくて残念です」と振り返っていた。