HKT48指原莉乃:「若いメンバー守りたい」 “博多最強フィクサー”が「スキャンダル」語る

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 福岡・博多を拠点に活動するアイドルグループ「HKT48」の指原莉乃さんが、3日発売の米ドラマ「スキャンダル」のDVDのCMナレーションを担当している。ドラマは敏腕女性フィクサーが主人公で、“博多最強のフィクサー”としてナレーションに抜てきされた指原さんは「(HKT48は)若いメンバーが多いので、いろんなことから守りたいと思います。何から守るか分からないけど(笑い)」と“HKT48劇場支配人”としてのさらなる活躍を誓っている。

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 「スキャンダル」シリーズは、ワシントンD.C.では知らない者がいない敏腕女性フィクサーのオリビア・ポープ(ケリー・ワシントンさん)が、顧客のスキャンダルを秘密裏に処理する姿を描いた人気ドラマ。シーズン1、2のDVDが同日に発売され、DVDレンタルとオンデマンド配信もスタートした。指原さんは「ハラハラする事件が多くてはまりました。とにかく面白くて、お薦めです!」と魅力を語る。

 指原さんはオリビア・ポープをイメージしてジャケットにパンツ姿でインタビューに応じ、「プライベートでは(パンツを)はくけど、短い衣装が多いので珍しいですね。大人っぽい気持ちになります」とコメント。11月に22歳の誕生日を迎え、“目指す大人の女性”について「オリビアみたいな格好良くて強くて、ちょっとミステリアスな女性になりたい!」と語っていた。

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