宮城大樹:テラハ映画化で「新メンバーに会った」 出演は明言せず

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 9月に終了した10~20代の男女の共同生活を追う人気番組「テラスハウス」(フジテレビ系)に出演していた元キックボクサーでタレントの宮城大樹さんが11日、東京都内で行われた「ジャンブルストア渋谷本店」(東京都渋谷区)のオープン記念イベントに登場。10日に発表された「テラスハウス」映画化について、宮城さんは「メンバーの一人から聞いたんですけど、本当にびっくりして、『えっ、終わったじゃん』って。いろいろ結構ドラマがあるみたいで、新メンバーの方にも会って……。ま、これ以上は」と明かし、自身の出演については「出るかも知れないし、出ないかも知れない」と明言しなかった。

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 この日のイベントには、姉で女性ファッション誌「ViVi」(講談社)の専属モデル・宮城舞さんも登場。大樹さんは「今年に入って芸能の仕事に挑戦させていただいたので、今年は挑戦の年でした」と振り返り、「来年は飛躍できる年にしたい」と抱負。舞さんも「今年は早かった。(大樹さんと)一緒に舞台もやった。来年は映画にも挑戦してみたい」と意欲的に語っていた。

 ジャンブルストアは、ゲオが運営する衣料・服飾専門のリユースショップで全国に約200店舗を展開。渋谷本店は、リユースを中心にしたフロアと、オリジナルブランド「アンティクローズ」などの新商品も扱うフロアの2フロアで構成される旗艦店舗で、売り場面積は約314平方メートル。13日にオープン予定。この日のイベントでは2人がリユース品と新品を掛け合わせた“リミックスコーディネート”で登場し、トークを繰り広げた。

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