映画興行成績:本田翼&東出ダブル主演の「アオハライド」が初登場首位

「アオハライド」のイメージカット(C)2014映画「アオハライド」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社
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「アオハライド」のイメージカット(C)2014映画「アオハライド」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社

 16日に発表された13、14日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、俳優の東出昌大さんと女優の本田翼さんがダブル主演した「アオハライド」が約21万人を動員して初登場で首位を獲得した。全国295スクリーンで公開され、興行収入は約2億4300万円だった。2位は岸本斉史さんの人気マンガ「NARUTO‐ナルト‐」の劇場版アニメ「THE LAST-NARUTO THE MOVIE-」だった。

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 3位には「ホビット」シリーズ3部作の完結編となる「ホビット 決戦のゆくえ」が初登場でランクイン。全国640スクリーンで公開され、動員数は約19万5200人、興行収入は約2億8700万円だった。4位も初登場で、歴代ライダーたちが共演する“MOVIE大戦”シリーズの第6弾「仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル」。全国307スクリーンで公開され、約16万6600人を動員し、約2億円の興行収入だった。

 5、7位も初登場で、5位は「劇場版 アイカツ!」が入った。小学生女児を中心に人気を集めているカードゲーム「アイカツ!」の劇場版アニメで、動員数約15万7000人、興行収入は約1億7200万円だった。7位はデビッド・フィンチャー監督が手がけたミステリー「ゴーン・ガール」。妻の突然の失踪をきっかけに妻殺害の嫌疑で渦中の人となってしまう主人公の秘密と衝撃の結末が描かれており、全国321スクリーンで公開され、動員数約11万8600人、興行収入は約1億5300万円だった。

1位 アオハライド

2位 THE LAST-NARUTO THE MOVIE-

3位 ホビット 決戦のゆくえ

4位 仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル

5位 劇場版 アイカツ!

6位 寄生獣

7位 ゴーン・ガール

8位 フューリー

9位 インターステラ−

10位 MIRACLE デビクロくんの恋と魔法

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