ジュラシック・ワールド:シリーズ14年ぶり最新作 日本版予告編&サイトがオープン

映画「ジュラシック・ワールド」ティザービジュアル(C)UNIVERSAL STUDIOS&AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.
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映画「ジュラシック・ワールド」ティザービジュアル(C)UNIVERSAL STUDIOS&AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.

 現代によみがえった恐竜たちが大暴れする大ヒットシリーズの14年ぶり新作「ジュラシック・ワールド」(コリン・トレボロウ監督、2015年8月7日公開)の第1弾日本版予告編と、映画の舞台となるテーマパークを紹介する「テーマパークサイト日本版」が22日、公開された。

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 映画は、「ジュラシック・パーク」(1993年)、「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」(97年)、「ジュラシック・パーク3」(01年)など、3作合計で全世界興行収入累計2000億円を超える大ヒットシリーズの最新作。第1、2作で監督を務めたスティーブン・スピルバーグさんが製作総指揮を務め、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(ジェームズ・ガン監督)で知られる米俳優のクリス・プラットさんが主演を務め、米女優のブライス・ダラス・ハワードさんらが出演する。

 予告編では、テーマパークで巨大な恐竜の姿を間近で楽しむ姿や、巨大なプールで行われる恐竜への餌付けシーンなど、迫力ある場面が次々と登場。テーマパークサイトでは、テーマパークの安全性と最新技術、各エリアで楽しめるアトラクションについて紹介しているほか、パークの最新情報を更新したり、「モササウルス、エサやりショー」や「ハモンド・クリエーション・ラボ」「Mr.DNAのガイドツアー」などパーク内にある施設について案内するマップを掲載している。パークのレストランメニューや、パーク内にいる恐竜の詳細などの情報も盛り込まれており、映画とともに楽しめる作りになっている。

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