ハリセンボン:蛭子能収、太川陽介、荒俣宏と未来を考える

1 / 11

 お笑いコンビ「ハリセンボン」、タレントの蛭子能収さんと俳優の太川陽介さん、作家の荒俣宏さんが出演するマニュライフ生命の新CM「未来自販機」の3編が30日から放送される。

あなたにオススメ

 新CMは、「先延ばししがちな『未来』をいま考えてほしい」というテーマで、未来に少し不安を感じるハリセンボン、今まで“テキトー”に生きてきたと語る蛭子さん、人生の道のりが気になる太川さん、冷静に自分の未来を考える荒俣さんが、「未来」と表示された自動販売機を見つけ、ボタンを押す……という内容。「ハリセンボン」編、「蛭子能収・太川陽介」編、「荒俣宏」編の3編が放送される。

 未来のセカンドライフについて、蛭子さんは「もし仕事をやめて、お金もいっぱい余ってたら、外国旅行に行って遊びたいですね。外国に行っていろいろな人たちがどんな生活してるのか見てみたい」と話し、太川さんは「セカンドライフなんて考えたことないですね。定年ないから。だから、とにかくずーっと続けていたいってだけですね」とコメント。荒俣さんは「早く老人になって、言いたいことを言うっていうのを一番楽しみにしています」と話している。

 また、2015年の展望について「ハリセンボン」の箕輪はるかさんは「まあぼちぼちやってれば、いいかなと。仕事がまあまああれば、ありがたいなっていう感じですよね」と話し、近藤春菜さんも「現状維持が、一番いい……」と話している。CMは30日から全国で放送。

写真を見る全 11 枚

芸能 最新記事