田中光:話題のお笑い芸人&マンガ家が「サンデー」でも新連載

田中光さんの新連載「レタス2個分のステキ」のイラスト=小学館提供
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田中光さんの新連載「レタス2個分のステキ」のイラスト=小学館提供

 お笑い芸人でマンガ家という異色の活動が話題となっている田中光さんの新連載「レタス2個分のステキ」が、7日発売の少年マンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)でスタートした。田中さんはピン芸人「タナカダファミリア」として活動する傍ら、「グランドジャンプ」(集英社)で「サラリーマン山崎シゲル」、「小説 野性時代」(KADOKAWA)で「やせいじだい」も連載している。

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 田中さんは京都府出身で、京都精華大学芸術学部版画学科を中退後、お笑いの世界へ入り、大阪で活動。その後、活動の場を東京へ移している。フォロワー数が約18万人を誇るツイッターマンガ「サラリーマン山崎シゲル」が話題になり、昨年8月から「グランドジャンプ」で同作の連載がスタートした。

 今回の「レタス2個分のステキ」は、小学館のウェブコミックサイト「クラブサンデー」に掲載された読み切り作品「マチコとスグル」が好評だったことを受けて連載がスタート。初回は「マチコとスグル」と「斉藤君」という二つのエピソードが掲載されている。

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