アオハライド:実写映画化された人気少女マンガ 4年の連載に幕

「アオハライド」12巻のカバー(C)咲坂伊緒/集英社マーガレットコミックス
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「アオハライド」12巻のカバー(C)咲坂伊緒/集英社マーガレットコミックス

 俳優の東出昌大さんと女優の本田翼さんで実写映画化もされた咲坂伊緒さんの人気少女マンガ「アオハライド」が13日発売の「別冊マーガレット」(集英社)3月号で最終回を迎え、約4年の連載に幕を下ろした。同号では6月13日発売の7月号から咲坂さんの新連載が始まることも発表された。

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 「アオハライド」は、咲坂さんが2011年から同誌で連載中の恋愛マンガ。コミックスは1~12巻までで累計発行部数980万部を記録。ヒロイン・吉岡双葉が中学生のときに離ればなれになった馬渕洸と高校1年の終わりに再会し、再び引かれていく……というストーリーで、14年に実写映画化のほか、テレビアニメ化もされた。

 また、3月13日発売の4月号には、咲坂さんがかつて同誌で連載した「ストロボ・エッジ」の特別読み切り作品「ストロボ・エッジ 特別編」が掲載されることも決定。3月14日に公開される実写映画「ストロボ・エッジ」(廣木隆一監督)に主演する福士蒼汰さんと有村架純さん、咲坂さんの対談企画も誌面に載る予定。

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