ウォーズマン:花粉マスクCMで実写化 ロビンと“超人師弟コンビ”で再びリングへ

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 格闘マンガ「キン肉マン」の人気キャラクター「ウォーズマン」が“実写化”され、20日から放送される花粉用マスクの新CMに登場することが同日分かった。昨年、人気キャラクターの「ロビンマスク」が実写化されて話題となったCMの続編で、今回の新CMではロビンとウォーズマンの“超人師弟コンビ”がマスクの上からマスクをして、花粉という“手ごわい敵”と戦うために再びリングに上がる姿が描かれる。

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 ウォーズマンとロビンマスクが登場するのは、医薬品メーカー「アラクス」の花粉用マスク「PITTA MASK(ピッタ・マスク)」の新CM。ウォーズマンは、マンガの主人公・キン肉マンらとともに戦うロシア出身の正義超人の一人で、もとは日の目を見ない超人だったが、英国の名門ロビン一族出身のエリート超人・ロビンマスクに見出され弟子入りし、その後、一流超人の仲間に。「スクリュードライバー」や「パロスペシャル」といった必殺技も人気を集めた。

 新CMの「超人師弟コンビ」編は、前回の「戦う男」編のピッタ・マスクを着用したロビンマスクとともに、マスクのカラーがグレー色の新商品「ピッタ・マスク・グレー」をマスクの上に着用したウォーズマンが登場。盛り上がる観客たちの間を縫って、堂々とリングに上がり、いまにも戦いに臨もうとする……というストーリー。

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