北海道夕張市で開催中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」で20日、14年11月に亡くなった俳優の高倉健さんの代表作「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」(山田洋次監督)と「鉄道員(ぽっぽや)」(降旗康男監督)の追悼上映会が開催された。「鉄道員」上映後の舞台あいさつでは降旗監督、坂上順プロデューサーが登場。降旗監督は「健さんは僕のアイドルみたいな存在でした。アイドルがいなくなってどうなるか分かりませんが、僕一人でも最後の作品を撮っていきたいです」と高倉さんへの思いを語った。
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降旗監督は「健さんとは、世間話などの会話からお互いの言いたいことをくみ取るような仲でした」と高倉さんとの関係を語り、続けて「そんな健さんと作り上げた『鉄道員』は、年齢的に最後の作品になると思って作った作品です。実は、『あと2本は作れるだろう』『いいや1本だろう』なんて言いながら、今年3月から新作映画の撮影も目指していました」と知られざるエピソードを明かした。坂上プロデューサーは「今改めて見直すと、これまで自分は『鉄道員』について80%も分かっていなかった、ようやく良さが分かった。降旗監督にお礼を言いたいです。この作品で『プロデュース』ではなく『出会った』『授かった』と感じることができました」と語った。
また、「幸福の黄色いハンカチ」の上映後トークイベントには、撮影当時にエキストラで参加した夕張市民などがステージに上がり、高倉さんとのエピソードを披露。撮影キャストの常宿になっていた旅館の当時の女将(おかみ)は「(高倉さんが)夕食の後、部屋にも帰らずコーヒーを飲みながら子供たちと会話を楽しんでいた姿が印象深いですね」と高倉さんとの思い出を語った。上映後は観客がシャトルバスに乗って「幸福の黄色いハンカチ広場」へ移動し、ロケで使われた建物の中で高倉さんをしのんで献花が行われた。
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