門脇麦:広瀬アリスと「ギョーザ30個」 ドラマ撮影の舞台裏語る

スペシャルドラマ「佐知とマユ」の試写会に出席した広瀬アリスさん
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スペシャルドラマ「佐知とマユ」の試写会に出席した広瀬アリスさん

 女優の門脇麦さんが2日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で行われたスペシャルドラマ「佐知とマユ」(NHK総合)の試写会に出席し、ドラマの撮影で「ギョーザを30個くらい食べた」というエピソードを披露した。

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 記者から印象的なシーンについて聞かれた門脇さんは、共演した広瀬アリスさんと「ギョーザを食べるシーン」と話し、「現場で演じていて、2人の空気を初めて実感できた」と振り返った。その際に「1回(テーク)につきギョーザを10個くらい、全部で30個くらい食べた」と明かし、同席した広瀬さんも「食べ過ぎて夜ごはんが食べられなかった。でも、とてもおいしくいただきました」と笑顔で語っていた。

 ドラマは、脚本家の登竜門である「第38回創作テレビドラマ大賞」を受賞した足立紳さんの作品。母親に捨てられた記憶を強烈に持つ20歳の主人公・佐知(門脇さん)と、17歳の家出少女・マユ(広瀬さん)が奇妙な同居生活を始める……というストーリー。17日午後10時に放送。

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