風間俊介:真野恵里菜のコスプレ姿にデレデレ 「にやけてしまう」

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 俳優の風間俊介さんが2日、東京・下北沢の本多劇場で舞台「ベター・ハーフ」(鴻上尚史さん作・演出)の公開ゲネプロを前に、共演の真野恵里菜さん、片桐仁さん、中村中さんとともに会見した。真野さんは劇中で“美少女戦士風”のコスプレ姿も披露するといい、風間さんは「僕が怒るシーンなんですけど、(可愛くて)にやけてしまう」とデレデレで、中村さんも「女の子もメロメロになります」と絶賛した。

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 真野さんは「ハロプロ時代にいろんな衣装を着させてもらったんですが、こんなにガッツリしたコスプレは初めて。ちょっとウキウキします」とにっこり。「ファンはどんな反応をするんだろう……」と不安と期待も口にした。風間さんは「このメンバーなら面白くなる確信があったけど本当に面白い。日本国民全員に見てほしい!」と自信を見せていた。

 舞台は鴻上さん書き下ろしの4人芝居。若い男女と中年の男性とトランスジェンダーの女性という4人が好きになったり、憎んだり、笑ったり、無関心になったり、慰めたり、癒やしたり、戦ったりする“愛の物語”で、風間さんは広告代理店に勤める会社員を演じ、真野さんは芸能界入りを夢見ながら風俗で働く女性を演じる。中村さんはトランスジェンダーの元中学校の音楽教師役、片桐さんは広告代理店の課長役を務めている。

 3~20日に本多劇場で全21公演を行った後、25、26日に大阪公演(サンケイホールブリーゼ)も実施。5月3~5日には「よみうり大手町ホール」(東京都千代田区)で「東京凱旋公演」を行う予定。

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