妖怪ウォッチ:新ゲームは「三國志」と“合体”

発表会で公開されたゲーム「妖怪三国志」のイラスト
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発表会で公開されたゲーム「妖怪三国志」のイラスト

 レベルファイブは7日、同社の人気ゲーム「妖怪ウォッチ」と、コーエーテクモゲームスの人気シミュレーションゲーム「三國志」を“合体”させた「妖怪三国志」(3DS)の開発に着手したことを明らかにした。発売時期などの詳細は後日発表予定。

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 同日の発表会には、コーエーテクモゲームスのシブサワ・コウさんが登場。「妖怪ウォッチ」のジバニャンなど、妖怪たちがかぶとをかぶった1枚のイラストも公開された。

 「妖怪ウォッチ」シリーズは、「イナズマイレブン」や「レイトン教授」シリーズなどを手がけたレベルファイブ(福岡市中央区)が開発したゲームで、不思議な時計を手に入れた少年が、日常に潜む妖怪と仲間になって、さまざまな問題を解決していく……という内容で、アニメ化もされて人気を博した。「三國志」は、中国の三国時代を舞台に、曹操や劉備、関羽などの英雄、猛将、知将を操作して、全国統一を目指すシミュレーションゲーム。

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