レベルファイブ:新プロジェクト「スナックワールド」発表 アニメ、映画、ゲーム化決定

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 レベルファイブは、「イナズマイレブン」「ダンボール戦機」「妖怪ウォッチ」に続く同社のクロスメディアプロジェクト第4弾「The SNACK WORLD(スナックワールド)」を7日発表した。テレビアニメ、映画、マンガ連載、ゲーム化などの展開が既に決まっており、同日開かれた発表会ではフルCGのショートアニメが公開された。

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 公開されたアニメ「スナックワールド」は、少年チャップ、少女マヨネ、太めのペペロンの3人がワガママなお姫様のお願いを受ける形で冒険し、怪物メデューサに立ち向かうという内容。シリアスな内容と、ドタバタなコミカル劇が描かれている。

 同作には、武器や盾が小さくなり、キーホルダー程度の大きさになる「ジャラ」というアイテムが登場する。ジャラにはチップが入っており、ゲームの液晶画面にかざすと認識して、ゲーム内のアイテムが入手しやすくなる仕掛けになっている。またゲーム内の武器やアイテムにブランド名を付けており、実際のブランドとコラボレーションする企画も考えているという。

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