アニメ「プリパラ」と東京・お台場のアミューズメントパーク「東京ジョイポリス」がコラボしたイベント「プリパラ　in　JOYPOLIS（ジョイポリス）」が18日から東京ジョイポリスで開催されることが8日、明らかになった。プロジェクションマッピングを使用したCGライブ映像の上映や、フードやグッズなどの販売が行われる。5月10日まで。

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　プリパラは小学低学年女児を中心に人気を集めているアイドルをテーマにしたアニメで、主人公・真中らぁらが“神アイドル”を目指して奮闘する姿が描かれている。アミューズメントゲームが原作で、映画やアパレルも展開し、人気を博している。

　上映されるCGライブには、プリパラのキャラクターたちが登場。ゲームCGやアニメ映像にあわせたプロジェクションマッピングと、照明などを使った実際のライブさながらの演出が行われる。上映は1日に4回（平日は3回）で、料金は入場料のみ。

　フードメニューは、真中らぁらによるユニット「SoLaMi　SMILE（そらみスマイル）」の各メンバーをイメージしたパンケーキ「らぁらのトゥインクルパンケーキ」（1200円・以下税込み）など3種類がある。また、オリジナルグッズは、クリアファイル（500円）や缶入りキャンディー（650円）などが販売される。

　そのほか、キャラクターの衣装を着て写真撮影できる「ダイバ写真館　むちゃプリ」が特設され、館内の謎を解きながらめぐり、クリアするとプリパラ限定フレームで記念撮影できる「ジョイポリ探検隊」などのイベントも行われる。

　営業時間は午前10時から午後10時（最終入場は午後9時15分）で、入場料は大人800円、小・中・高校生は300円。また、プリチケがセットになった限定ノベルティー付きチケットの販売も行われる。