医師たちの恋愛事情:初回視聴率10.3% 斎藤工主演の“医療ラブストーリー”

連続ドラマ「医師たちの恋愛事情」に出演している斎藤工さん(左)、石田ゆり子さん
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連続ドラマ「医師たちの恋愛事情」に出演している斎藤工さん(左)、石田ゆり子さん

 俳優の斎藤工さん主演の連続ドラマ「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ系)の初回が9日、15分拡大で放送され、平均視聴率は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、大学病院を舞台に斎藤さん演じる年下の外科医・守田春樹と石田ゆり子さん演じる恋を諦めた年上の女医・近藤千鶴が織りなすラブストーリーで、相武紗季さん、平山浩行さん、板谷由夏さん、伊原剛志さん、生瀬勝久さんらも出演している。

 第1話では、春樹(斎藤さん)と千鶴(石田さん)の出会いが描かれた。江洋医科大学付属病院に移籍することになった外科医の春樹は、仁志(伊原さん)と会っていたホテルの披露宴会場で来客の一人が倒れたことを知り、現場に駆けつける。すでにそこでは、同大学の外科医の千鶴が処置にあたっていて……という展開だった。16日放送の第2話では、千鶴にお礼をすると言われた春樹が千鶴を食事に誘うが、そこへ春樹がかつて交際していた女性から電話がかかる……と展開する。

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