人気グループ「KAT−TUN(カトゥーン)」の亀梨和也さんが、蜷川幸雄さん演出の舞台「青い種子は太陽のなかにある」に主演することが11日、明らかになった。蜷川作品初参加、初主演の亀梨さんは「僕にとっても、初めてのことづくしの時間になると思います」と話し「(キャスト、スタッフ)すべての方々からいただく刺激、教えをしっかり形にできるよう、準備していきたいと思います」と意気込みを寄せている。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
同舞台は、寺山修司さんが1963年に書いた音楽劇。物語は、高度経済成長期の日本を舞台に、個性的な住人たちが暮らす貧困街で育った主人公が、建設現場で転落死した男の遺体を、現場監督や市役所の人間たちが隠すのを目撃し、口封じをされる……というストーリー。音楽は、松任谷正隆さんが務める。蜷川さんの舞台で松任谷さんが音楽を担当するのは初めて。
亀梨さんを起用した蜷川さんは「魅力的な青年だな、いつか一緒に仕事をする予感がありました」と話し「しなやかな肉体と、しなやかな感性がとても魅力的です」とコメントしている。
モデルのゆうちゃみさんが、12月23日に発売される国内リゾートウエディング情報誌「ゼクシィ国内リゾートウエディング2024 Winter&Spring」(リクルート)の表紙に登場…
俳優の松坂桃李さんが主演を務める2025年1月期の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の初回放送が1月19日に決まり、ポスタービジュアルが12月23日、解禁された。また…