DEATH NOTE:日テレで今夏連ドラ化決定 ニアも登場

人気マンガ「DEATH NOTE」が7月から連続ドラマ化されることが20日、明らかになった。=日本テレビ提供
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人気マンガ「DEATH NOTE」が7月から連続ドラマ化されることが20日、明らかになった。=日本テレビ提供

 「名前を書いた人間を死に追いやる」という「デスノート」にまつわる頭脳戦を描いた人気マンガ「DEATH NOTE」が日本テレビ系で7月から連続ドラマ化されることが20日、明らかになった。現在「ワイルド・ヒーローズ」が放送されている日曜ドラマ枠で、今回の連ドラでは、天才少年の「N(ニア)」も初めて実写化されるほか、オリジナルストーリーが加えられる。キャストなどは、今後発表される。

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 「DEATH NOTE」は、死神「リューク」が落としたデスノートを手に、自分の正義で犯罪者を裁き“理想郷”を作ろうとする夜神月(やがみ・ライト)と、名探偵「L(エル)」が頭脳戦を展開する物語。大場つぐみさんが原作、小畑健さんが作画を手がけ、2003年~06年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、コミックスの累計発行部数は全13巻で3000万部を突破した人気マンガだ。

 06年には藤原竜也さん主演、金子修介監督で実写映画化、同年にテレビアニメも放送された。今春には舞台化もされている。

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