1 / 13
モデルの玉城ティナさんが21日、東京都内で行われた女性誌「ViVi」（講談社）のイベント「ViVi night in TOKYO 2015～EASTER COLORFUL PARTY～」に登場し、自身の歌手デビュー曲でアニメ「カリメロ」（テレビ東京）のエンディングソング「ぼくはカリメロ（tama“piyo”tina ver．）」を初めて披露した。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！ 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
玉城さんは、卵の殻をかぶった黒いひよこのキャラクター「カリメロ」の着ぐるみとともに、カリメロをイメージしたという卵の殻が袖とスカートにデザインされたワンピース姿でダンスをするなどパフォーマンスをした。ステージを終えた玉城さんは「緊張しました！」と興奮ぎみで、「運動オンチなのでリハ（リハーサル）のときに踊れなくて困惑していたんですが、本番はきちんと踊れました」とほっとした表情を見せた。
またイベント前に行われた会見では今後の目標を「体力をつけて、いつかライブをやりたい」とコメント。どこで開催したいかという質問には「まだ言えません」といい、紅白歌合戦やレコード大賞に出たいかとの質問には「……は、はい」と戸惑った様子で返事をし、「夢は大きく持ちたいですね」と話していた。
イベントは、「イースター・パーティー」をコンセプトに開催。玉城さんをはじめ、マギーさん、トリンドル玲奈さん、河北麻友子さんら同誌で活躍するモデルが「イースター」をテーマにしたカラフルな衣装でファッションショーを行ったほか、「Dream」らアーティストによるライブを実施した。会場には読者約2500人が集まった。
