ドラゴンボールZ:劇場版新作が今年最速の7日で100万人突破へ

劇場版アニメ「ドラゴンボールZ 復活の『F』」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
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劇場版アニメ「ドラゴンボールZ 復活の『F』」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

 鳥山明さんの大ヒットマンガ「ドラゴンボール」の2年ぶり19作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボールZ 復活の『F』」が、公開7日目で動員100万人を突破することが確実になったことが24日、明らかになった。2015年に公開された作品で最速で動員100万人突破となる。

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 同作は18日に公開され、初日から2日間の動員数は約71万6000人、興行収入は約9億6000万円を記録し、2015年公開作品最高となる動員・興行収入だった。公開6日目となる23日までに動員95万人を超え、興行収入は約12億9000万円に達していた。

 「ドラゴンボール」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1984~95年に連載された人気作。コミックスは24カ国で翻訳され、発行部数は世界で2億3000万部以上を誇っている。劇場版はこれまで18作が公開されており、19作目となる今回は、孫悟空とかつて死闘を繰り広げたフリーザが登場することも話題になっている。“超サイヤ人ゴッドのパワーを持ったサイヤ人の超サイヤ人”となった悟空が、金色となったゴールデンフリーザと戦いを繰り広げる。

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