乃木坂46：専属モデル5人が堂々ウオーキング　西野七瀬「緊張した」

　アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーで、女性ファッション誌の専属モデルを務める西野七瀬さん、白石麻衣さん、橋本奈々未さん、松村沙友理さん、齋藤飛鳥さんが29日、国立代々木競技場第1体育館（東京都渋谷区）で行われた日本最大級のファッション＆音楽イベント「ガールズアワード2015 SPRING／SUMMER」に登場してランウエーを歩き、堂々のウオーキングを見せた。西野さんが「non・no」（集英社）の専属モデルとしてランウエーを歩くのはこの日が初めてで、西野さんは「これまでガールズアワードに出させていただいたことはあるんですが、一番緊張しました。皆さんが温かく見守ってくれたので、なんとか歩ききることができました」と感想を語った。

ウナギノボリ

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　白石さんは「Ray（レイ）」（主婦の友社）、橋本さんと松村さんは「CanCam（キャンキャン）」（小学館）、齋藤さんは「CUTiE（キューティ）」（宝島社）の専属モデルを務めている。

　西野さんは、「non・no Collection」のステージに、トップバッターとして俳優の千葉雄大さんと並んで登場。カジュアルなリゾート風ファッションに身を包み、観客に向け手を振り、両手を使って投げキッスのサービス。会場は大きな歓声に包まれた。初めてランウエーを歩いたという齋藤さんは、羽根を背負った天使ふうの白のワンピース姿で、堂々としたウオーキングを見せた。またこの日は「乃木坂46」のライブも行われメンバーは「命は美しい」「気づいたら片思い」「ガールズルール」の3曲で会場を盛り上げていた。

　ガールズアワードはフジテレビとガールズアワード実行委員会が主催するイベントで2010年5月から毎年2回開かれており、今回で11回目を迎える。石原さとみさんがオープニングを飾り、中村アンさん、菜々緒さん、玉城ティナさんらが続々と出演。アイドルグループ「AKB48」もライブを行う。