ウィル・スミスさんが詐欺師を演じた映画「フォーカス」(グレン・フィカーラ監督、ジョン・レクア監督)が1日に全国で公開された。これまで数々の作品に出演し、プロデューサーなども務めてきたスミスさんだが、ロマンスものの主人公は久しぶりだ。相手役は、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(2013年)でレオナルド・ディカプリオさんと共演したマーゴット・ロビーさんが演じる。
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超一流の詐欺師ニッキー(スミスさん)は、30人もの詐欺師を束ねる犯罪集団のトップ。その彼が、自分をだまそうと近づいてきた女詐欺師ジェス(ロビーさん)と知り合う。ニッキーの詐欺テクニックに魅了されたジェスは、彼に“弟子入り”を志願。一味に加わり技術を磨き、やがてニッキーの信頼と愛情を得るまでになる。ところが、ニューオリンズで仕掛けた大仕事の後、ニッキーはジェスの前から姿を消してしまう……というストーリー。
スミスさんが見事な詐欺の手口を見せる。リーダーとしての風格もあり、ジェスの前から姿を消さざるを得なかった“男心”も軽快に表現し、なかなかの優男ぶりを発揮している。かたや相手役のロビーさんも、キリっとした美貌から想像していたのとは異なるキャラクターを演じており、そんな2人のロマンスの行方に翻弄(ほんろう)された。その一方で、ニッキーたちのだましのテクニックには、驚くやら感心するやら。“世界一のスリ”として有名なアポロ・ロビンスさんが顧問を務めたといい、とりわけ、観光客相手のスリの手口には、被害者目線で「これじゃあ防ぎようがないよなあ」と諦めを通り越し感嘆させられた。1日から新宿ピカデリー(東京都新宿区)ほか全国で公開。 (りんたいこ/フリーライター)
<プロフィル>
りん・たいこ=教育雑誌、編集プロダクションを経てフリーのライターに。映画にまつわる仕事を中心に活動中。大好きな映画はいまだに「ビッグ・ウェンズデー」(78年)と「恋におちて」(84年)。
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