SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
劇場版最新作「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~」で、父・野原ひろしが転勤となり、メキシコに“引っ越し”した人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の主人公・野原しんのすけが、埼玉県春日部市に戻って来ていたことが7日、明らかになった。メキシコ移転のため、春日部市役所へ転出届を提出してから数十日で、同市役所へ転入届を提出したといい、しんのすけは「あっという間にメキシコから春日部に帰ってきちゃいました~! “おとなの都合”ってやつだゾ」とのコメントを発表している。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
劇場版最新作はシリーズ23作目で、引っ越しがテーマ。野原家が春日部市からメキシコに引っ越し、慣れない土地や文化でドタバタを巻き起こす。野原一家は、2004年に旧春日部市市制施行50周年の記念事業として、特別住民登録されていたが、3月25日に同市役所へ転出届を提出。その後、駐日メキシコ大使館へ査証(ビザ)を申請するなど“リアル”な引っ越し準備をして話題を集めてきた。
同市役所で行われた「さよならセレモニー」では、市長や春日部市民に盛大に見送りをしてもらっていたことから、メキシコ土産を持参したしんのすけは「メキシコではカロリーナといい感じになったり、スマホちゃんとお友達になったり、むさくるしいレインボー仮面のおじさんと無職のマリアッチのおじさんと顔でっかちのおじさんとおシリ合いになったり……うぅ……おじさんばっかだゾ。とにかく、みんなでキラーサボテンと戦って大変だったゾ」とメキシコでの思い出を報告した。
さらにしんのすけは「オラなら当然“尻パス”でまた住めるって思ったんだけど、『てんにゅうとどけ』っていうのを出さなきゃいけなんだって。“おとなの事情”ってやつだゾ」と話し、「まっ!とりあえず無事に戻ってきたから、春日部のみなさん、またよろちくび~。ついでに、映画はまだまだやってるから、見れば~。じゃ、そゆことで~」とアピールしていた。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された芥見下々(あくたみ・げげ)さんの人気マンガ「呪術廻戦」のコミックス29巻、最終30巻が12月25日に発売されることを記念して、24日の毎…
人気アニメ「忍たま乱太郎」の新作劇場版アニメ「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」が12月20日に公開され、先行上映を含む累計興行収入が約2億9000万円を記録したこ…
劇場版アニメ「時をかける少女」「サマーウォーズ」「竜とそばかすの姫」などで知られる細田守監督の約4年ぶりとなる新作劇場版アニメ「果てしなきスカーレット」が制作され、2025年冬に…
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」のポップアップストアが、2025年1月17日から池袋パルコ(東京都豊島区)、福岡パルコ(福岡…
東宝の2025年の配給作品ラインアップ発表会が12月23日、TOHOシネマズ 日比谷(東京都千代田区)で行われ、2024年の興業収入などが発表された。市川南取締役専務執行役員は、…
2024年12月24日 04:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。