黒子のバスケ:西陣織の財布が登場 伝統工芸と“キセキ”のコラボ

「黒子のバスケ」と西陣織がコラボした「京都×黒子のバスケ 西陣長財布」(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
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「黒子のバスケ」と西陣織がコラボした「京都×黒子のバスケ 西陣長財布」(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会

 藤巻忠俊さんのバスケットボールマンガが原作のアニメ「黒子のバスケ」のキャラクターをイメージした京都伝統の西陣織の財布が、キャラクターグッズブランド「プレミコ」から発売された。青峰大輝や赤司征十郎ら“キセキの世代”、黒子テツヤ、火神大我の7人のキャラクターをイメージした7種類のモデルが発売される。それぞれ限定2000点で、価格は各1万9500円(税抜き)。

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 財布は、火神は小葵文(こあおいもん)、黄瀬涼太は七宝文(しっぽうもん)、青峰は紗綾形(さやがた)などの柄となっている。また、火神は赤メノウ、赤司はレッドクオーツ、紫原敦はアメシストなどそれぞれのキャラクターをイメージした天然石やバスケットボールを模した金色の装飾が施されており、19のポケットが用意されている。

 商品はプレミコのホームページなどで販売されている。

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