SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第1話 再出発!集う麦わらの一味!
11月3日(日)放送分
昭和初期に活躍した詩人の中原中也と、批評家の小林秀雄を描いたマンガ「最果てにサーカス」の連載が、27日発売の月刊マンガ誌「月刊!スピリッツ」で始まった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「最果てにサーカス」は、「彼女とカメラと彼女の季節」などを手掛けた月子さんの作品。第1話「花とボタン」では、1925年(大正14年)の春、23歳の小林秀雄が仲間と同人誌の完成を祝って酒盛りをするものの、違和感を感じている場面が描かれる。そこに元気な18歳の受験生・中原中也が割り込んできて……というストーリー。扉絵のキャッチコピーには「二人の出会いが文学を発火する。文学史に残るスキャンダルが今、幕を開ける!!」と書かれている。
中原中也は30歳で亡くなったが、死後に名声が高まり、現在では近代文学を代表する叙情詩人と評価されている。小林秀雄は、近代の文芸批評を確立したとされる批評家で、1967年に文化勲章を受章している。
俳優の鈴鹿央士さんと松本穂香さんがダブル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「嘘解きレトリック」(月曜午後9時)の第5話が、11月4日に放送された。「人形屋敷」に住む品子を演じる片…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」に声優として、島崎信長さん、ふくまつ進紗さんが出演す…
マンガ「まことちゃん」「漂流教室」などで知られるマンガ家、芸術家の楳図かずおさんが、10月28日に死去したことが分かった。88歳だった。