ホラー映画「Mr.タスク」(ケビン・スミス監督)が18日に公開されることを記念し、同作を支持する著名人が13日、コメントやイラストを公開した。人間がセイウチに改造されるというストーリーから、イラストレーターのみうらじゅんさんらが“セイウチ人間”のイラストを描いたほか、美容整形外科医の高須克弥さんは「さすがの僕でも人間をセイウチには整形できないなー。でも本人の強い希望があればやっちゃうかもね!Yes!タスククリニック!」とコメントした。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「Mr.タスク」は、人体をセイウチに改造することを長年夢みている狂気に満ちた老人が、主人公をセイウチに変貌させてしまうというホラー映画。主人公をジャスティン・ロングさん、老人をマイケル・パークスさんが演じる。また、主人公の親友テディを「シックス・センス」のハーレイ・ジョエル・オスメントさんが演じる。
同作のファンというアイドルグループ「でんぱ組inc.」の相沢梨紗さんは「固定概念は忘れて見てください。常識的な頭で立ち向かうと、ぶっ飛んだストーリーや結末に負けそうになる! ユニークなセイウチホラー! 直感で気になったならぜひ。知らなかった自分のマニアックな部分が目覚めるかも」とコメントし、マンガ家の相原コージさんは「セイウチ人間? 確かにバカバカしい。かといって映画がバカバカしく作られているわけではない。そこには人間のグロテスクさ、残酷さ、悲哀、真実が埋め込まれている。そして、それも含めてバカバカしいのが素晴らしい」と絶賛している。
また、同作を鑑賞する前に想像した“セイウチ人間”のイラストを、イラストレーターのみうらじゅんさんやごとうゆりかさんらが公開。みうらさんは「タイトルにダマされるな! 宣伝文句にまどわされるな!これは人間とセイウチのとんでもない映画! トラウマになること間違いなし!」として、ごとうさんは「いびつな愛が創り出すビジュアルこそ純粋な愛の形かもしれない。いくつかの人生の選択の末、セイウチとゆう職業を選択するはめになった彼。今後セイウチと人間の友好が深まるのでは」と独自のコメントを寄せている。
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)で主人公モアナが楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇…
人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さんが、2025年4月4日公開の映画「おいしくて泣くとき」(横尾初喜監督)で劇場映画初主演を務めることが11月22日、分かった。ヒロイン役は俳…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を、ガー…
故・坂本龍一さんが指揮をとった2014年のフルオーケストラ公演「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」の模様が映画化され、2…
俳優の今田美桜さんが11月19日、東京都内で行われた映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督、12月6日公開)の完成披露舞台あいさつに、他のメインキャストと共に出席。美…