HERO:公開31日で300万人を突破 興行収入は38億円

映画「HERO」のワンシーン (C)2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
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映画「HERO」のワンシーン (C)2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社

 人気グループ「SMAP」の木村拓哉さん主演ドラマの劇場版第2作「HERO」が、7月18日の公開から31日間で観客動員数が300万人を突破したことが18日、明らかになった。興行収入は約38億円を突破した。

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 映画は、木村さんが演じるスーツを着ない型破りな検察官・久利生公平が活躍する人気ドラマの劇場版第2作で、北川景子さんをはじめとする14年に放送されたドラマのシーズン2のレギュラーキャストに加え、シーズン1で久利生とコンビを組んだ雨宮舞子を演じた松たか子さんも同役で復帰していることも話題を呼んでいる。

 7月18日から全国443スクリーンで公開され、8月17日までに304万1517人を動員。興行収入は38億9924万2800円となっている。 

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