鳥居坂46:「乃木坂46」の“妹分” 結成当日に「欅坂46」に改名 第1期生22人も驚き

お披露目されたアイドルグループ「鳥居坂46」改め「欅坂46」の1期メンバー
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お披露目されたアイドルグループ「鳥居坂46」改め「欅坂46」の1期メンバー

 アイドルグループ「乃木坂46」に続く新グループ「鳥居坂46」の第1期生オーディションの最終審査が21日、東京都内で行われ、総勢2万2509人の応募者から選ばれた合格者22人が決定。さらにチーム名を「欅坂46(けやきざか・フォーティーシックス)」に変更することも明らかにされ、合格者たちは「えーっ!」と驚きを隠せない様子だった。

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 鳥居坂46の第1期メンバーのオーディションは、今年6月から満12~20歳(7月10日時点)の女性を対象に実施。2万2509人の応募者の中から一次審査の書類選考を行い、二次審査は7月後半~8月初旬にかけて札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の全国6都市で開催。 この日はダンスや歌唱、質疑応答などの三次・最終審査が行われた。

 乃木坂46は、「AKB48」の公式ライバルとして2011年8月21日に結成。新グループは4年前に乃木坂46が結成されたのと同じ日に“坂道シリーズ”第2弾として誕生した。

 「欅坂」の由来について関係者は「現状ではここまでしか語れません」と具体的な説明はなく、乃木坂46との関係性についても「どのようなチームカラーになるかは、集まったメンバーで決まっていく。ここに集まった彼女たちが乃木坂46のライバルになっていくのか、姉妹グループになっていくのか、どのように発展していくのかを楽しみにしていただければ」と語っていた。 

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