モデルの藤井リナさんが13日、新宿ステーションスクエア(東京都新宿区)で開催された化粧品会社「DHC」のイベントに登場し、トークショーを行った。透明感のあるなめらかな肌で、観客から「きれい!」と歓声を浴びていた藤井さんだが、「高校生のときは、油分でニキビができると思って(化粧水など)一切何もつけていなかったんです。仕事をするようになってメークさんから『肌がカサカサしている』と言われて。それから、今までを取り返すようにケアし始めました」と失敗談を披露した。
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藤井さんは、自身の体験をもとに「20代に頑張っていたら、30代になって差がつくと思う」といい、「面倒くさいなっていう日もあるけど、ベーシックケアだけはするように心がけています。コツコツ美容をすることが大切」とコメント。また、化粧水など「たっぷりつけて、乾いたら、また重ねづけしています。5回づけすることもあります。ちょっと余ったら、首とかデコルテに塗るのもいいですよ」と話していた。
トークショーには、女性誌「ar(アール)」(主婦と生活社)の笹沼彩子編集長も登場した。