東京ゲームショウ2015:2日目は微増の2万9600人が来場

人気を集めた「東京ゲームショウ2015」のカプコンブース
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人気を集めた「東京ゲームショウ2015」のカプコンブース

 国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2015」(主催・コンピュータエンターテインメント協会)が18日に関係者向けのビジネスデー最終日を迎え、来場者数は前年2日目と比べ約900人増の約2万9600人だった。

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 2日目もPS4の専用ヘッドマウントディスプレー「プレイステーション(PS)VR」や、「攻殻機動隊」のVR特設シアターなど、バーチャルリアリティー関連が人気を集めた。PSVR専用のデモソフトで、人気ゲーム「バイオハザード」のクリエーターが手掛けた「キッチン」は、映像や撮影も完全非公開で、体験プレーのみを受け付けた。同ソフトを体験プレーした人が怖さのあまり叫び、手足をばたつかせるなどして、周囲の興味を引いていた。

 19日から一般公開が始まる。20日まで。入場料は一般1200円(前売り券1000円)、小学生以下は無料。

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