お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが14日、東京都内で行われたイベント「SHIBUYA Halloween ゴーストバスターズ & TRASH ART in TOKYO DESIGN WEEK 2015」の記者発表会に出席。先日、ツイッターの利用を辞めると報告した件について、西野さんは「僕はかまってちゃんなので、辞めますって言っただけで、アカウントも閉鎖していなくて、また新しい試みがあるときはひょっこり顔出すと思う。完全に終わることはない」と明かした。
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この日は、ハロウィーンの翌日の11月1日の朝に渋谷でごみ拾いをするというイベントの発表会。深刻化するハロウィーン翌日のごみ問題を解決しようと西野さんが発案した企画で、渋谷区が全面協力。同日早朝に、集まったボランティアたちとごみ拾いを行い、集まったゴミは「TOKYO DESIGN WEEK 2015」の会場でゴミのオブジェにするという。
「問題を明るく楽しく解決したかった」と同イベント発案の経緯を説明した西野さんは、当日のごみ拾いにも参加するといい、「僕、非常に嫌われていまして、一つ心配なのは、楽しそうなイベントということで、『西野の邪魔をしてやれ』っていって31日にごみを出さないというのは辞めてほしい」と自虐ネタを交えて笑いを誘い、相方の梶原雄太さんについて「あいつ、家族連れて来るって言っていて、協力的なんですよ。追い返したいと思います」とジョークを飛ばしていた。