科捜研の女:シリーズ第15弾の初回視聴率は13.5%

ドラマ「科捜研の女」に主演している沢口靖子さん=テレビ朝日提供
1 / 1
ドラマ「科捜研の女」に主演している沢口靖子さん=テレビ朝日提供

 女優の沢口靖子さんが主演する人気連続ドラマ「科捜研の女」(テレビ朝日系)のシリーズ第15弾の初回が15日、2時間スペシャルで放送され、平均視聴率は13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

あなたにオススメ

 「科捜研の女」は、京都府警科学捜査研究所、通称「科捜研」の法医学研究員・榊マリコ(沢口さん)が、法医学、化学、文書鑑定などの専門技術を駆使して、現場に残された遺留品から研究所の仲間たちと事件の真相に迫る姿を描く人気ドラマシリーズ。新シリーズでは、やり手だが事件解決のためなら手段を選ばない冷徹な刑事・落合佐妃子(池上季実子さん)が登場。マリコと対立する。

 第1話は、佐妃子(池上さん)が府警本部組織犯罪対策第3課(通称・組対<ソタイ>3課)に異動してくる。その晩、京都市内の遊歩道で弁護士・栄村治彦の射殺死体が見つかり、マリコ(沢口さん)らと事件解決に向けて捜査を始める……という展開だった。

テレビ 最新記事