獨協大学のミスコンテスト「ミス獨協コンテスト2015」のファイナリストが決定した。今年のファイナリストは、法学部3年の時田茄奈さん、外国語学部3年の井上綾夏さん、同2年の庄司志央里さん、国際教養学部1年の小久保佑香さん、外国語学部1年の西森梢さんの5人。11月1日に行われる同コンテストでグランプリが決まる。
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1、2年の時にミスコン運営側から打診があったものの「お断りしていた」という正統派美人の時田さんは、「3年になって何か思い出を作りたいと思い、参加させていただくことにしました」と満を持しての出場。「精いっぱい頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします!」とキュートにガッツポーズを決めた。
同じく3年の井上さんは、くっきりとした大きな二重の「目がチャームポイント」。特技は「利きビール」で、「日本の4大メーカーなら、利きわけることができます」とアピールする。本選に向けて「例年にないくらい盛り上げたい」と意気込んでいる。
今回、唯一の2年生となる庄司さんは、「今まで一度も染めたことがない」という艶のある長い黒髪が自慢。将来の夢は「アイドルになることだったんですが(笑い)、最近は現実を見て、キャビンアテンダントになりたいなって思っています」と語り、「ミスコンに出ることで、外見的にも内面的にも美しい女性になれたら」と期待している。
1年生からは小久保さんと西森さんが参加。小久保さんは、はつらつとしたキュートな笑顔が魅力で、「まさか自分がファイナリストになると思っていなかったのでびっくりしました」と驚きを語りつつ、「笑顔で自分らしく頑張ろうと思っています」とアピールする。
「チャームポイントは白い肌」という西森さんも、「自分らしく最後まで笑顔でやり抜きたい」と意気込み。過去に「イギリスに7カ月留学していた」経験があり、その際に憧れのモデルと会ったことで「将来は、メークアップアーティストになって彼女の担当になることが夢」と目を輝かせている。