ドラゴンボールDAIMA
第10話 ウナバラ
12月16日(月)放送分
子役の鈴木梨央さん(10)が10日、東京都内で行われた日本語吹き替えの声を担当した劇場版アニメ「リトルプリンス 星の王子さまと私」(マーク・オズボーン監督)のジャパンプレミアに出席。アニメのアフレコ初挑戦の鈴木さんは「口に合わせてせりふをいわなきゃいけないし、感情も出さなきゃいけなかったので難しかった。でも楽しかった」と振り返り、親子役を演じた瀬戸朝香さんから「(アニメが)完成してから聞いたんですが、本当に(役に)ぴったり。梨央ちゃんは10歳で本当にしっかりしていて、感性が素晴らしい」と絶賛されると、「ありがとうございます」と笑顔を見せた。
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イベントには、同じく日本語吹き替えを担当した津川雅彦さん、伊勢谷友介さん、竹野内豊さん、ビビる大木さん、滝川クリステルさんも出席。鈴木さんの演技について、「子役ってのは天才なんですよ。でもこの子はその上をいっているね」と瀬戸さんと同様に褒めたたえた津川さんは、「声を聞いただけで、10歳とは思えない。ニュアンスから声の合わせ方から、僕らが苦労しているところを平気でクリアしていく感じがする。天才的な才能を感じた。この子は、将来立派な女優さんになるんでしょうね」と大絶賛。そんな津川さんの言葉を聞いた鈴木さんは「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべていた。
「リトルプリンス 星の王子さまと私」は、仏作家のアントワーヌ・ド・サン・テグジュペリの代表作「星の王子さま」のその後の物語。主人公の9歳の女の子と、隣に住んでいる奇妙な老人が仲よくなり、老人は女の子に「星の王子さま」の話をする。やがて老人は病に倒れてしまうが、女の子と老人は王子さまを探しに、飛行機に乗って夜空へと旅立つ……というストーリーで、21日公開。
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