沢口靖子:ひざ上丈のミニドレス姿で美脚賞授賞式に 50歳の変わらぬ美貌に熱視線

「第13回クラリーノ美脚大賞」を受賞した沢口靖子さん
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「第13回クラリーノ美脚大賞」を受賞した沢口靖子さん

 女優の沢口靖子さん(50)が11日、幅広い世代の健康的な美脚をたたえる「第13回クラリーノ美脚大賞2015」で特別賞を受賞し、東京都内で行われた表彰式に出席。艶のある白い肌に胸元の開いたミニ丈のラップドレスという姿で変わらぬ美貌とスタイルを見せ、観客の注目を集めた。

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 同賞は、人工皮革「クラリーノ」などを手がける「クラレ」が2003年に設立。沢口さんは、今年誕生50周年を迎えたクラリーノと“同い年”であることから特別賞に選出された。

 沢口さんが人気ドラマ「科捜研の女」(テレビ朝日系)で主人公の法医研究員・榊マリコを16年にわたり演じていることから、報道陣が「パンツ姿のイメージが強いので、珍しいですね」とたずねると、「そうですね。現場に駆けつけるキャラクターですので、いつもパンツスタイルですね。今日は授賞式ということですので、ドレスを選ばせていただきました」とにっこり。30代部門で同賞を受賞した土屋アンナさんからは「エレガントさに憧れる」と羨望(せんぼう)のまなざしを向けられていた。

 今年はほかに、すみれさんが20代部門、早見優さんがオーバーフォーティー部門で表彰された。

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