エンタミクス:15年“大穴”アニメやドラマを発表

「エンタミクス」2016年1月号の表紙
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「エンタミクス」2016年1月号の表紙

 20日に発売されたエンターテインメント情報誌「エンタミクス」(KADOKAWA)2016年1月号で、「掘り出しエンタRANKING2015」と題して、15年に発表された映画、ドラマ、アニメ、ゲームの“大穴”のベストテンを発表している。

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 「掘り出しエンタRANKING」は、同誌の年末の恒例企画で、“超ヒット作ではないけれど、多くの人が満足できる本当の良作”を業界関係者1000人と同誌の編集部の投票によって選出し、各ジャンルごとにトップ10を紹介している。今年は、アニメ部門は故・杉浦日向子さんのマンガが原作の劇場版アニメ「百日紅~Miss HOKUSAI~」(原恵一監督) 、テレビドラマ(国内)部門は池井戸潤さんの小説が原作の「民王(たみおう)」(テレビ朝日系)などがランクインし、大きく取り上げている。

 表紙には、NHK連続テレビ小説「まれ」に出演した女優の清水富美加さんが登場し、「まれ」の撮影の裏側などについて語っている。「スター・ウォーズ」の最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(J.J.エイブラムス監督)の特集や、マンガの“残念”な美男美女を紹介する「こんなタイプと恋に落ちたらキケン! 人気漫画の残念イケメン&美女30人」も掲載。付録としてスマートフォン用のワイド&マクロレンズセットも付属している。

 エンタミクスは毎月20日発売。次号は「2016年はコレにハマる! オールジャンルエンタメトレンド大予想」などが特集される予定。

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