名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
少女たちが戦車で対決する姿を描いた人気アニメの劇場版「ガールズ&パンツァー 劇場版」(水島努監督)が21日に77スクリーンで公開され、土日2日間で約8万4800人を動員し、興行収入は1億2800万円だったことが分かった。土日2日間の観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場で2位にランクインした。首位はアイドルグループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さんの初主演映画「レインツリーの国」(三宅喜重監督)で約9万1700人を動員し、興収は約1億2400万円を記録。興収では「ガールズ&パンツァー」が上回る結果となった。
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「ガールズ&パンツァー」は、戦車を使って戦う“戦車道”が華道や茶道などと並んで“たしなみ”とされている仮想の世界を舞台に、少女たちが力を合わせて戦車道の全国大会優勝を目指すアニメ。テレビアニメが2012~13年に放送された。
劇場版は、14年中の公開予定から、2度の延期を経て公開。テレビアニメ版のその後が描かれており、テレビアニメの人気キャラクターや敵チームのライバルたち、そして新キャラクターも登場している。
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