陣内智則:熊切あさ美の「お兄ちゃん」発言に「すごく迷惑」 自身の結婚は「来年あたり」

映画「サンローラン」のトークイベントに登場した陣内智則さん
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映画「サンローラン」のトークイベントに登場した陣内智則さん

 お笑い芸人の陣内智則さんが25日、東京都内で行われた映画「サンローラン」(ベルトラン・ボネロ監督)のトークイベントに登場。タレントの熊切あさ美さんが、自身のブログに陣内さんとの2ショット写真をアップし、「他人な気がしない 今日からわたしのお兄ちゃん」と載せたことについて、報道陣から感想を聞かれると、「すんごい迷惑です」と苦笑していた。

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 陣内さんは、「ブログは見ていないのですが、ネット記事で知りました」といい、写真について「あの騒動(歌舞伎俳優の片岡愛之助さんとの破局)があってから初めてご一緒した仕事で、『写真撮ってください』といわれて」とことの経緯を説明。熊切さんとの恋愛関係を邪推されると、「ないです。もし、そうなったら、いよいよヤバイでしょ」と笑いながら話していた。

 「サンローラン」は、「モードの帝王」と呼ばれ、早熟の天才とも称されたデザイナーのイブ・サンローランが、最も輝き、また最も苦悩した1967年から10年間を描いた作品。12月4日公開予定。

 この日は、自称・ファッショニスタ芸人で、お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二さんも出席し、陣内さんと「サンローラン」のスーツを身にまとい、ファッション&クリスマスデートプラン対決も行った。審査員の判定で勝利した陣内さんは、サンローランの女性用バッグをプレゼントされて大喜び。

 フジテレビの松村未央アナウンサーと交際中だが、「クリスマスプレゼントに渡そうかな。でも、これが放送されたらもらった物ってばれちゃう」と苦笑し、報道陣から「指輪もプレゼントしたら?」といわれると、「なんか重くないですか。指輪ってあげたことないんですよね」と照れ笑い。プロポーズについても「いや全然」といいつつ、「今年の結婚はリアルにないですけど、来年あたりはちょっと考えていこうかな」と前向きに話していた。

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