モデルでタレントのローラさんが7日、東京都内で行われた劇場版アニメ「映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」(23日公開)の完成披露舞台あいさつに登場。小学校の頃の思い出を聞かれたローラさんは「小学2年生の頃に、イケイケの男の子に公園に呼び出されたの。そしたら告白されたのー!」と笑顔で明かし、「でもね、その2日後に、その男の子、引っ越しちゃったの」と淡い思い出を披露した。
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「ちびまる子ちゃん」は、小学3年生のまる子やその家族、友人の交流を描いた人気マンガが原作。テレビアニメの放送25周年を記念し、23年ぶりに劇場版アニメ化された今回の作品は、原作者のさくらももこさんが脚本を担当した。物語は、まる子の家にイタリアから来た男の子・アンドレアが滞在し、まる子に「ボクは、マルコが、スキです」と告白をして……という内容。
ローラさんは映画について「ちびまる子ちゃんは大好きなアニメだったし、言葉も覚えたし、今回の映画は今までと違う感じだし、留学生が来るのも初めてだと思うし、もうなんかずっと見てても飽きない楽しさだったの。なんかー、よかったー」とアピールした。舞台あいさつには、ゲスト声優を務める中川大志さん、劇団ひとりさん、パパイヤ鈴木さん、渡辺直美さん、まる子の着ぐるみも登場した。