SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
マンガ誌「ビッグコミック」(小学館)で連載中のマンガ「S(エス)-最後の警官-」が3月末で連載を終了することが19日、分かった。原作者の小森陽一さんが公式ブログで発表した。約7年の連載に幕を閉じることになり、小森さんは「Sはまったく幸せな作品だと思います。発行部数も100万部をはるかに超え、ドラマ化され、映画化されました。これはひとえに、皆さんが熱く支持してくださったおかげです。この場を借りて、熱くお礼申し上げます」とつづっている。また、現在18巻まで発刊されている単行本は、全20巻で完結するという。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「S-最後の警官-」は、「海猿」などの小森さんが原作、藤堂裕さんが作画を担当し、「ビッグコミック」で2009年から連載されているマンガが原作。プロボクサーを引退し、警察官になった神御蔵一號(かみくら・いちご)の所属する特殊急襲捜査班(NPS)と、蘇我伊織が所属する特殊部隊(SAT)の活躍が描かれた。14年には向井理さん、綾野剛さん、新垣結衣さんらが出演した連続ドラマが放送され、15年には映画化もされた。
小森さんは、「原作は年内にすべて書き終わっています。『完』の文字を打った後、なんともいえない心地良い疲労感と、そして何より、壁を乗り越えたという一つの自信が湧きました。それはきっと藤堂くんも同じ思いをすることでしょう。これからはそれぞれ別の道を進みますが、これまでと変わらない応援をいただけたら幸いです」と、ブログでコメントしている。
ナガノさんの人気マンガ「ちいかわ」のワンシーンをデザインしたスタンプ「ちいかわ マンガスタンプ2」(キタンクラブ)が、カプセルトイとして12月27日から順次、発売される。
2024年12月23日 14:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。