18日に発表された16、17日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、公開5週目に入ったSF大作「スター・ウォーズ」の最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が3週連続で首位を獲得した。動員数は約23万6200人、興行収入は約3億8700万円で、累計興行収入は90億円を超えた。2位も前週同様、「妖怪ウォッチ」の最新作「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」で、動員数は約13万7400人、興行収入は約1億6000万円。累計興行収入は50億円を突破している。
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3位は初登場作品で、マイケル・ボンドさんの児童文学を実写化した「パディントン」がランクイン。315スクリーンで公開され、約10万人を動員。興行収入は約1億2900万円を上げている。
初登場作品では、5位に2万年前から現代に至るまでの地球の変遷をつづった「シーズンズ 2万年の地球旅行」が入った。316スクリーンで公開され、動員数は約8万3700人、興行収入は約1億400万円。また、7位には大海原を舞台に男たちの闘いを描いたアドベンチャー大作「白鯨との闘い」がランクイン。561スクリーンで公開され、約6万3900人を動員。興行収入は約8700万円だった。
1位 スター・ウォーズ/フォースの覚醒
2位 映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!
3位 パディントン
4位 orange-オレンジ-
5位 シーズンズ 2万年の地球旅行
6位 傷物語<1鉄血篇>
7位 白鯨との闘い
8位 ブリッジ・オブ・スパイ
9位 ピンクとグレー
10位 人生の約束
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