映画興行成績:「スター・ウォーズ」最新作がV3

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のワンシーン (C)2015Lucasfilm Ltd.& TM.All Rights Reserved
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「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のワンシーン (C)2015Lucasfilm Ltd.& TM.All Rights Reserved

 18日に発表された16、17日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、公開5週目に入ったSF大作「スター・ウォーズ」の最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が3週連続で首位を獲得した。動員数は約23万6200人、興行収入は約3億8700万円で、累計興行収入は90億円を超えた。2位も前週同様、「妖怪ウォッチ」の最新作「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」で、動員数は約13万7400人、興行収入は約1億6000万円。累計興行収入は50億円を突破している。

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 3位は初登場作品で、マイケル・ボンドさんの児童文学を実写化した「パディントン」がランクイン。315スクリーンで公開され、約10万人を動員。興行収入は約1億2900万円を上げている。

 初登場作品では、5位に2万年前から現代に至るまでの地球の変遷をつづった「シーズンズ 2万年の地球旅行」が入った。316スクリーンで公開され、動員数は約8万3700人、興行収入は約1億400万円。また、7位には大海原を舞台に男たちの闘いを描いたアドベンチャー大作「白鯨との闘い」がランクイン。561スクリーンで公開され、約6万3900人を動員。興行収入は約8700万円だった。

1位 スター・ウォーズ/フォースの覚醒

2位 映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!

3位 パディントン

4位 orange-オレンジ-

5位 シーズンズ 2万年の地球旅行

6位 傷物語<1鉄血篇>

7位 白鯨との闘い

8位 ブリッジ・オブ・スパイ

9位 ピンクとグレー

10位 人生の約束

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