黒崎くんの言いなりになんてならない:黒崎の“あごクイ”スタンディ 23日から劇場に設置

「黒崎くんスタンディ」のイメージ(左)とマンガ「黒崎くんの言いなりになんてならない」のカット (C)「黒崎くんの言いなりになんてならない」製作委員会(C)マキノ/講談社
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「黒崎くんスタンディ」のイメージ(左)とマンガ「黒崎くんの言いなりになんてならない」のカット (C)「黒崎くんの言いなりになんてならない」製作委員会(C)マキノ/講談社

 アイドルグループ「Sexy Zone」の中島健人さんが主演する映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」(月川翔監督)の公開を記念して、原作の主人公の黒崎晴人の“あごクイ”が体験できる「黒崎くんスタンディ」が登場することが21日、明らかになった。スタンディは高さ189センチ、横165センチで、黒崎くんの手の上にあごを乗せることができ、ヒロインの気持ちになって写真を撮影できるというもの。23日から同映画の上映劇場に設置される。

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 原作は、マンガ誌「別冊フレンド」(講談社)で連載中のマキノさんの少女マンガで、コミックス5巻までで累計120万部を突破している人気作。「俺に絶対服従しろ」などのセリフを放つ“ドS男子”の「黒悪魔」こと黒崎と、黒崎に翻弄(ほんろう)される転入生の赤羽由宇、黒崎の親友で女子の憧れの的の「白王子」こと白河タクミらの恋模様を描いている。映画では、黒崎を中島さん、由宇を小松菜奈さん、白河を千葉雄大さんが演じる。2月27日公開。

 また、23日午前0時から特設サイトで「黒崎くんの言いなりになって『キャストを劇場に呼ぼう!』キャンペーン」と題し、応募総数の上位になった劇場の中から、出演者に来てほしい舞台あいさつ実施劇場を決定するキャンペーンも開始する。

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