お迎えです。：月刊LaLaのマンガがテレビドラマ化　続編も14年ぶり連載へ

　霊の未練を晴らして成仏させるために力を尽くす少年の姿を描いたマンガ「お迎えです。」がテレビドラマ化されることが21日、明らかになった。また14年ぶりに続編マンガが2月24日発売の「月刊LaLa」4月号からスタートする。

ウナギノボリ

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　「お迎えです。」は白泉社のマンガ誌「月刊LaLa」で1999～2002年に連載された田中メカさんのマンガ。死んだはずの近所のおじいさんなど、ありえないものが見える受験生の堤円（つつみ・まどか）が、霊の未練を晴らして成仏させる“あの世”の会社「GSG（極楽送迎）」のアルバイトに無理矢理スカウトされてしまい、霊の未練を断つために力を尽くす……というストーリー。

　ドラマの放送時期やキャストなどは後日発表する予定。