ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
昨年11月30日に多臓器不全のため93歳で亡くなったマンガ家の水木しげる(本名・武良茂=むら・しげる)さんのお別れの会が31日、青山葬儀所(東京都港区)で営まれ、生前親交があったマンガ家のさいとう・たかをさんらが別れの言葉を述べた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
さいとうさんは「(水木さんとは)貸し本屋時代からの長い付き合い。その感性の豊かさ、ひらめきの鋭さ、何より人間としてのスケールの大きさに、この才能を発揮し、必ず世に出られる方だと確信を抱いたのを覚えています」と当時を振り返り、「自分の感性をうまく料理し、独特の世界観を作り出す手腕は天才的で、計算づくで絞り出すように作品を作ってきた私にとってはとてもうらやましい才能でした。訃報に接し、あの希有な才能がこの世から消えてしまうのはなんとも寂しいものでとても残念に思っております。本当にお疲れさまでした」と故人をしのんだ。
この日のお別れの会は、「水木しげるサン お別れの会」と題され、作家の荒俣宏さんが発起人代表を務め、作家の京極夏彦さんが司会を担当。さいとうさんのほか、野沢雅子さん、編集者の松田哲夫さんも別れの言葉を述べた。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の遠藤達哉さんのマンガが原作のアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」…
しげの秀一さんの人気マンガ「頭文字D」の“後継作”が原作のテレビアニメ「MFゴースト」の2ndSeason(第2シーズン)の第3戦のキービジュアルが公開された。第2戦・芦ノ湖GT…
アニメやゲームが人気の「プリティーシリーズ」の新作「ひみつのアイプリ」のアミューズメントゲームと人気ゲーム「「【推しの子】」がコラボすることが分かった。12月5日に始まる「5だん…
人気マンガ「ドラえもん」などで知られる故・藤子・F・不二雄さんの生誕90周年を記念したトリビュート本「藤子・F・不二雄トリビュート&原作アンソロジー F THE TRIBUTE」…