お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の肥後克広さん、寺門ジモンさん、上島竜兵さんが1日、東京都内で行われた映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(ザック・スナイダー監督、25日公開)のイベントに登場。上島さんがバットマン、寺門さんがスーパーマンのコスプレ姿を披露した。寺門さんは本格的なスーツとマントに「夢が!夢がかなった感じがするよ!」と大喜び。鍛え上げられた自慢の肉体と合わせて「七三(分け)、筋肉、スーパーマンのイメージから外れてないでしょ!」と自信を見せた。一方、上島さんもごつごつとしたバットマンのアーマーに包まれ「カッチカッチやで~」とポーズを披露したが「30分前に着て失敗した」と、登場から既に疲れた様子を見せ、会場を笑わせた。
ウナギノボリ
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「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」は、米DCコミック人気2大ヒーローのスーパーマンとバットマンが競演する作品。悪に染まった“地球最強の男”スーパーマンに、バットマンはどう立ち向かうのか……というストーリー。イベントには、日本の「DC」として、ダチョウ(D)倶楽部(C)の3人が登壇し、肥後さんがジャッジを務め、バットマンの上島さんとスーパーマンの寺門さんが、ヒーローに不可欠なパワー、スピード、忍耐力を測るとして、イス取りゲーム、ゴムパッチン、アツアツおでんといったダチョウ倶楽部おなじみの3本勝負で対決し、イベントを盛り上げた。
寺門さんは「世界最強スーパーマンだ! このために芸能界で鍛えてきた!」といい、イベント中はスーパーマンになりきって話して肥後さんを困らせた。上島さんは、バットマンのマスクで定番ギャグの「クルリンパ」を披露しようとするも、ピッチリサイズのマスクが脱げずにひと苦労。イベント後の取材では「僕があんまり柔らかくないからダメだけれど、本当はもっと動ける」とスーツの機能性をアピールしたが「本当はここまでしかしゃがめない」と、軽く足を曲げて見せて、笑いを誘っていた。
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