水着ブランド「三愛水着」の2016年イメージガール、松元絵里花さんと2013年イメージガールの斎藤夏美さんが20日、東京都内で開催されたイベントに、同ブランドの最新トレンド水着で登場し、トークショーを行った。松元さんは「トップスがノーワイヤなんで、締め付けがなくて着心地がいいです」と話すと、デニムパンツ風の水着も披露し「デニムに見えて、デニムじゃない。これはプリントで、今年のトレンドです」とアピール。斎藤さんは「ワンピースタイプで水着っぽくない。下はキャミソールで街でも使えるし、このまま海にも入れるんです」と笑顔で語った。
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松元さんは現在、ファッション誌「Ray」(主婦の友社)の専属モデルとしても活躍。松元さんは「雑誌モデルになるのが夢だったので、毎日が夢のよう。撮影では先輩モデルさんたちが、踊るようにポージングしていて、圧倒されて、まねるのが大変で、不安もあったんですが、今は飛躍の年にしたいとやる気でいっぱいです」といい、将来的には「ハタチくらいの子たちが着たいなって思えるような水着を作りたい」と語った。
一方、斎藤さんは若者に人気のリアリティーショー「テラスハウス」や、ハワイ州観光局によるプロモーション企画「有休ハワイ」のCMにも出演中。斎藤さんはCM撮影で初めてハワイを訪れたといい、「四つの島を回ったんですが、それまでハワイといえばワイキキビーチのイメージしかなかった。知らないことばかりだった」と振り返ると、「ハワイの海って疲れが一気に取れるし、自分が浄化されていくようで、今までのことを全部デトックスできた。年に8回は行きたい」とすっかりハワイに魅了された様子だった。
イベントは、ハワイ旅行専門店、H.I.S Hawaiiの1周年を記念した「有休ハワイ」と「三愛水着楽園」とのコラボ企画で、ハワイ好きの来場者と松元さん、斎藤さんとの記念撮影も行われた。