ゼーガペイン:新作カット加えた再編集版 10月から劇場公開へ

アニメ「ゼーガペイン」の新ビジュアル(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
1 / 5
アニメ「ゼーガペイン」の新ビジュアル(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ

 2006年にテレビアニメが放送されたサンライズ制作のロボットアニメ「ゼーガペイン」が、新作カットを入れて再編集した新解釈の「ゼーガペイン ADP」となって、10月15日から新宿ピカデリーなどで劇場公開されることが27日、明らかになった。東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の国内最大級のアニメ展示会「アニメジャパン2016」のステージイベント「ゼーガペイン 10周年プロジェクト発表会」で発表された。

ウナギノボリ

 ゼーガペインは、千葉・舞浜の高校を舞台に、水泳少年のキョウが、謎の転校生シズノに導かれ、異世界でのロボットの戦闘に巻き込まれていく……という物語。2006年にテレビ東京系で放送された。

 同日開催された発表会では、テレビアニメでは名前だけ登場した「カノウトオル」らのキャラクター設定画が公開された。詳細は今後公開する予定。

 また、2010年に予約限定で販売したブルーレイボックスの一般販売(発売日は後日発表)を決めた。さらに7月16日に舞浜アンフィシアター(千葉県浦安市)で、10周年記念イベントを開催する。27日からイープラスで予約を受け付ける。

写真を見る全 5 枚

アニメ 最新記事